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財団のあゆみ

財団法人がん研究振興財団(以下、当財団)は、昭和43(1968)年9月、厚労省の認可団体「財団法人がん研究振興会」として発足し、がん征圧に対する国民の強い願いにより寄せられた浄財によって、がん研究などの助成を行ってきました。
昭和58年(1983)年6月には、官民一体で取り組む「対がん10か年総合戦略」が閣議決定され、厚生大臣の指示のもと、当財団は民間団体が担うべき事業(支援事業)を幅広く実施していくことになりました。このため、昭和59(1984)年3月に寄付行為の改正を行い、名称を「財団法人がん研究振興財団」と変更し、体制の充実を図りました。
同年10月から始まった政府の「対がん10か年総合戦略」、それに続く「がん克服新10か年戦略」(平成6年(1994)年度~平成15年(2003)年度)は、多くの貴重な成果をもたらしました。
平成16(2004)年度からは平成15(2003)年7月に決定された「第3次対がん10か年総合戦略」(がんの罹患率の激減を目指して)が開始されました。当財団では、政府の「第3次対がん10か年総合戦略」の趣旨を踏まえ、がん研究費の助成、がんの正しい知識の普及などがんの制圧を目指して様々な活動を積極的に進めています。

平成24(2012)年4月には、内閣総理大臣により公益認定を受け「公益財団法人がん研究振興財団」となりました。

事業概要

当財団は、がんに関する研究の推進を図るため研究助成を奨励するとともに、その成果を 国民に還元・普及を図り、もってがんの予防・診断・治療に寄与することを目的とし、以 下の事業を行っています。

  • (1)がん研究に関する研究の助成
  • (2)がん研究に関する国際協力及び国際交流
  • (3)がん研究に関する若手研究者の育成
  • (4)がん研究に関する国民への情報発信
  • (5)がん研究に関する国内外諸団体との連携及び協力
  • (6)その他本財団の目的を達成するために必要な事業