過去の実績
HOPE事業
個別研究課題
平成28年度受賞者は以下のとおりです。
平成27年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
---|---|---|
大木 理恵子 | 新規HSF1活性化因子IER5を介した、がん細胞のストレス抵抗性獲得・がん悪性化機構の解明 | 国立がん研究センター研究所 |
白石 航也 | EGFR変異を伴う肺腺がんリスクに対するHLA-DPB1アレルの違いとその機能的意義の解明 | 国立がん研究センター研究所 |
上野 尚雄 | がん医科歯科連携推進のための支援ツールの開発と普及に関する研究 | 国立がん研究センター中央病院 |
宮野 加奈子 | 味覚・食感を損なわず痛みのみを取る Compound X の Phase I(First in human)試験~口内炎に苦しむがん患者を対象とした Phase Ⅱ 試験へつなぐ研究~ | 国立がん研究センター研究所 |
塩谷 文章 | がん細胞のDNA複製ストレスレベルによるDNA損傷性抗がん剤の奏功性予測 | 国立がん研究センター研究所 |
平成27年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
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大和田有紀 | 非小細胞肺癌における免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子の検討 | 福島県立医科大学 |
宮野加奈子 | 味覚・食感を損なわず口内炎の痛みのみを取る CompoundXのPhaseⅠ(First in human)試験 ~口内炎に苦しむがん患者を対象としたPhaseⅡ試験につなげるための研究~ |
国立がん研究センター |
上野 尚雄 | がん医科歯科連携推進のための支援ツールの開発と普及に関する研究 | 国立がん研究センター |
塩谷 文章 | がん細胞のDNA複製ストレスレベルによるDNA損傷性抗がん剤の奏効性予測 | 国立がん研究センター |
松本 聡子 | がんの予防情報の理解と実践を高めるための効果的な情報提供手法の検討 | 国立がん研究センター |
シニア・リサーチフェロー
令和3年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 所属機関 | 部署 | 研究課題名 |
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奥村 元紀 | 国立がん研究センター | 先端医療開発センター 免疫TR分野 |
希少がんの免疫プロファイリングと有効な免疫療法の確立 |
張 萌琳 | 国立がん研究センター研究所 | ゲノム生物学研究分野 | 若年発症大腸がんの発症リスクに関わる臨床的特徴と遺伝要因の同定 |
額賀 重成 | 国立がん研究センター研究所 | ゲノム生物学研究分野 | 大規模がんゲノム解析から得られる共存する遺伝子異常の機能解明と治療応用への展開 |
藤澤 学 | 国立大学法人筑波大学 | 医学医療系 | 血管免疫芽球性T細胞リンパ腫のモデルマウスおよび患者サンプルのシングルセル解析による腫瘍微小環境の解明 |
森 裕太郎 | 国立がん研究センター研究所 | がん分化制御解析分野 | 難治性卵巣明細胞腺がんの組織多様性の解析を通じた治療抵抗性細胞の同定及び革新的治療戦略の構築 |
令和2年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
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江畑 貴大 | 術前化学療法後卵巣癌を用いた治療感受性遺伝子の同定と機序の解明 | 国立がん研究センター中央病院 |
神田 裕介 | 抗がん剤抵抗性の休止型大腸がん幹細胞を標的とした革新的治療法の開発 | 国立がん研究センター研究所 |
柴 知史 | 日本人腸内細菌叢・代謝物質解析によるがん免疫治療最適化バイオマーカーの探索 | 国立がん研究センター研究所 |
田中 庸介 | 腹水を有する難治性消化器がんの統合的ゲノム解析 |
国立がん研究センター研究所 |
田畑 潤哉 | キナーゼ遺伝子に同定される意義不明変異の機能ゲノム解析に基づくがんゲノム医療の推進 | 国立がん研究センター研究所 |
令和元年度/平成31年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
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江畑 貴大 | 術前化学療法後卵巣癌のジェネティックおよびエピジェネティック網羅的解析 | 国立がん研究センター中央病院 |
神田 裕介 | 難治性がんの組織多様性の解析を通じた治療抵抗性細胞の同定及び革新的治療戦略の構築 | 国立がん研究センター研究所 |
下村 巌 | CRISPR-Cas9により正常細胞へ導入された遺伝子変異の発がんへの寄与率の網羅的探索 | 国立がん研究センター研究所 |
新垣 清登 | B細胞リンパ腫におけるPD-L2の生物学的役割と発現制御機構の解明 | 国立がん研究センター研究所 |
高柳 大輔 | ゲノム解析に基づく宿主における発がんリスクに関わる免疫応答ネットワーク機構の解明 | 国立がん研究センター研究所 |
平成30年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
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六反 啓文 | 胆道がんの発生母地を対象とした包括的ゲノム解析、および発がんリスク予測 | 国立がん研究センター研究所 |
黒田 高史 | ARID1A変異がんに対する個別化治療法の開発 | 国立がん研究センター研究所 |
松本 忠彦 | APOBEC3Bによる骨髄腫の悪性化機序の解明 | 京都大学大学院 |
三浦 綾子 | 検診への導入をめざした診断技術の開発に関する臨床疫学研究 | 宮崎大学 |
平成29年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
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栁下 淳 | 新規がん幹細胞プローブの開発 | 国立がん研究センター東病院 |
足立 美保子 | がん全ゲノム・エピゲノムデータ解析パイプラインの開発と臨床を指向した新たな発がん分子機構解明への応用 | 国立がん研究センター研究所 |
野中 美希 | がん患者のQOL向上のための基礎研究を臨床開発につなげる橋渡し研究 | 国立がん研究センター研究所 |
富田 眞紀子 | 婦人科がん患者の健康行動促進のためのリーフレット開発と評価 | 国立がん研究センター |
山野 荘太郎 | 希少がん克服を目指したIER5-HSF1経路を基軸とした挑戦的開発研究 | 国立がん研究センター研究所 |
宮崎 利明 | 難治がんの大規模シングルセル解析によるがん組織多様性の解明及び臨床応用 | 国立がん研究センター研究所 |
本多 隆行 | 遺伝要因による能動・受動喫煙による体細胞変異シグネチャーの異同の解明 | 国立がん研究センター研究所 |
相川 博明 | 希少がんPDXモデルにおける新規開発薬剤の薬効薬理解析に関する研究 | 国立がん研究センター |
佐々木 由香 | 難治性固形がん及び血液腫瘍に有効なポリ(ADP-リボース)集積を誘導する新規抗がん剤のバイオマーカー研究 | 長崎大学大学院 |
平成28年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
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野中 美希 | 抗がん剤の副作用を改善するための新規薬剤開発に関する研究 がん患者のQOL向上のための基礎研究を臨床開発につなげる橋渡し研究 |
国立がん研究センター |
富永 直臣 | エクソソームを用いた新規の薬剤送達システムの開発 | 国立がん研究センター |
富田 眞紀子 | 婦人科がん患者の健康行動がQOLに与える影響とその支援に関する研究 | 国立がん研究センターがん対策情報センター |
山野 荘太郎 | 希少がん克服を目指したIER5-HSF1経路を基軸とした挑戦的開発研究 | 国立がん研究センター |
足立 美保子 | がん全ゲノム・エピゲノムデータ解析パイプラインの開発と臨床を指向した新たな発がん分子機構解明への応用 | 国立がん研究センター |
栁下 淳 | 新規がん幹細胞プローブの開発 | 国立がん研究センター |
平成27年度受賞者は以下のとおりです。
氏名 | 研究課題名 | 所属機関 |
---|---|---|
富田 眞紀子 | 婦人科がん患者のライフスタイル実態調査とその支援に関する研究 | 国立がん研究センター |
足立 美保子 | がん全ゲノム・エピゲノムデータ解析パイプラインの開発と臨床を指向した新たな発がん分子機構解明への応用 | 国立がん研究センター |
柳下 淳 | 新規がん幹細胞プローブの開発 | 国立がん研究センター |
鳴海 兼太 | 化学療法治療抵抗性の要因となる骨髄由来抑制細胞を標的とした、新規治療法の基礎的開発研究 | 国立がん研究センター |
野中 美希 | がん患者のQOL向上のための基礎研究を臨床開発につなげる橋渡し研究 | 国立がん研究センター |
海外派遣支援
平成28年度受賞者
氏名 | 派遣先での研究テーマ | 派遣先研究機関 | 所属機関 |
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吉田 達哉 |
肺癌、悪性黒色腫に対する immunocheckpoint inhibitors と分子標的治療薬の併用療法の基礎的検討 Neoantigen に対する adaptive therapy の基礎的・臨床的検討 |
New York University Langone Medical Center Laura and Isaac Perlmutter Cancer Center |
愛知県がんセンター中央病院 |
大西 奈都子 | Radiomics および Radiogenomics を用いて、乳癌の診断や治療に役立つ imaging biomarker を同定する研究 | Memorial Sloan-Kettering Cancer Center | 京都大学大学院医学研究科 |